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私はここにいる。私はここに存在する。 存在の意味など……不必要だ。 ここにいればいい。ここにいれば……いい。(大嘘なんだけどね)

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人間とは、実におもしろい
人間とは、実におもしろい

 もうよい。そんなこと申さずとも分かっておる。
 
 人は生きて苦しみ、『死』を苦しむ。それは、人のさだめであろう。常に苦しみや悩みに惑わされながら、足掻き、もがいて、生をなして、そして死ぬ。人の一生など、決してめでたき、ありがたいこととは言い難いであろう。しかし、それは人の世から遠く離れた所から見る者の言い分で、人間一人一人その身から考えるとすると、果して通じるであろうか。
 
 人間は、生と死の輪廻から抜け出さなければ、解脱を得られないと言う。だが、人間が必ず誰しも『解脱』を渇望しているとは限らん。激しい感情、深い絆・・・そんな人々を縛りつけるいろんなものが、逆に人から強く求められるかもしれん。そんなものに強く縛り付けられることによって、安心感や幸福を感ずる人が存在する。彼等はそんな不確かなものを永久だと信じ込み、それに頼り、更にそれを支えにして、たくさんの苦難を超えてきた。たとえどんなに苦しもうと、どんなに悲しもうと、笑い合える日がきっとくると信じて、生きることを楽しんで、そして死を恐れずに死んでゆく。そんな者たちは、解脱など求めていない。いや、むしろ解脱したいと考えたこともないだろう。・・・そうだろう。君が知っている人たちの中にいたのではないか。

(身を振りかえて、外のはるか澄み渡る空をみつめる。)

 あ・・・世界は醜い。世界は美しい。人間がいるからこそ、なおのこと・・・へ、人間というのは、実におもしろいものだなぁ~

091229

中国語翻訳乱入・・・無視してよしOTL


人类是何其有趣的生物啊

够了。那种事无须你多言,我自明白。

人们为生而苦,为死而痛。这想必是人类的命运吧。为痛苦与烦恼所迷惑,仍然不断挣扎,经历一生,而后死去。人的一生,难言可喜可贺。然而,这仅是远离尘世之人的言辞,对于每一个个人却恐不尽然。

虽说若不跳出生死之轮回,人就无法得到解脱,但并非人人都渴望得到所谓的“解脱”。强烈的感情、深厚的羁绊……诸如此类束缚人类的事物,却可能反为人类所渴求。有人正因为被此类事物所束缚,而感到安心幸福。他们莫不把如此不确定的事物当做永恒,对此依赖,更以此为支柱,跨越万番苦难。无论多么艰苦,无论多么悲痛,他们莫不坚信博得云开见天日,珍惜人生,最终毫不畏惧死亡而逝。如此之人,并不渴求解脱。不,想必他们都未曾想过吧。……难道不是么?在你所识之人中,不正有如此之人么?

(转身,凝望窗外澄明的天空。)

啊……世界如此丑陋。世界如此美丽。正因有了人类,便越发如此……呵,人类是何其有趣的生物啊~

PS 冥王神話の第7&8話を見たら、やっぱり泣きました==
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底知らずの穴
その底知らずの虚しい穴は、本当に他人の物語で埋められるのでしょうか……


虚しくて、虚しくて、虚しくて……まるで何かに飢えているように、次々と新しい物語を求めた。

ドラマを見て、CDを聞いて、いろいろな物語を求めた。

おかしすぎてひどく笑ったこともあった。かなしすぎてひどく泣いたこともあった。

それでも何かに追われているかのように、別の別のと、求め続けた。

笑ったり泣いたりすると、少しでも落ち着いてくるかなと思ったが、うちにある穴がどんどん広がっていくように感じた。

確かに泣くと、少し満たされた気分になった。

が、後になると、分からなくなった。

わたしは、一体何に感動したかったのか。

他人の物語を見て、他人の物語に涙し、他人の物語に癒しを求める。

それって、本当にいいのか。

他人が演じるストーリに、わたしの心は本当に動かされるのか。本当に癒しを得られるのか。

このどんどん広がるやばい気持ち。どんどん飲み込まれそうになる。

それでもこの物語を求める衝動は止まらない。

まるで癖になったかのように。

やめろうって自分に言い聞かせても、なかなか止められない。

わたしは、ずっとこのまま、こんなに弱い人間でいて、いいわけがないんだ。

もっと寒いところに立たされたい
もっと寒いところに立たされたい。

もっと窮地に追い詰められたい。

もっと険しい状況に陥られたい。

だって・・・

暖かいところにいると、ついつい安堵してしまう。

安堵してしまうと、ますます怠けてしまう。

怠けてしまうと、もう何もできなくなる。

そんな自分が嫌いだ。

そんな自分が恨めしい。

そんな自分が嫌だ。


今夜、ネット代を払うために外に出ると、なんか、この暗くて寒い環境にいい感触を覚えた。もっとこの中にいたいと思った。そしてその気持に忠実になって、グラウンドに向かった。

ほとんど人のいないグラウンドで気の向くままに歩き、独り言をし、ボーと目の前に広がる暗闇を見つめた。

気持ちよかった。解放されたような気がした。こんな感じが恋しくなった。久しぶりだった。ずっとこうしていたいと思った。

なぜだろう。

ずっと部屋にこもっていたせいなのか。

暖炉のついた部屋にこもって、暖かく包まれて、何か大切なものを失われていた気がする。

そして、失われていたのは、まさにこの寒さと暗さだと感じた。

寒いところにいないと、寒さを感じられない。寒さを忘れていく。寒さを忘れたら、暖かさの有難さも忘れてしまう。

暗さも同じだ。暗さを忘れたら、光の大事さも忘れてしまう。

それに、寒さと暗さは、必ずしも辛くて苦しいものではない。

少なくとも、私は暗さが気持いい。安堵する。他人をはっきり見えない、そして他人も私をはっきり見えたい距離にいることを許してくれる暗いところが好き。こう言ったら、ただの逃避じゃないかって言われるかもしれないが、そういう空間も、生きている年月の中には必要だと思う。

一人になることが必要だと思う。

一人にならないと、自分のことを正確に把握にくい。一人にならないと、自省しにくい。

最近の私は、深刻な自省が足りないと思う。

もともと私は自己の感情に振り回されやすく、行動力に大変欠けている人間だというのに、自省しなきゃますます動かなくなってしまう。

そうなってはいけない。そうなってはいけないのだ。

暖かい部屋にいて、何も考えなくなってしまっている自分が怖い。何も動かなくなりつつある自分が怖い。

だから冒頭のようなことを思った。

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